logmi Finance
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  • 1Our ambition (私たちの志)
  • 2改正宅地建物取引業法の施⾏
  • 3ネット不動産の到来
  • 4不動産業務のオンライン化の実現
  • 5GA technologiesグループ 事業概要
  • 6FY2022.10 成⻑投資および利益の⽅向性
  • 7FY2022.10 1Q サマリー
  • 8FY2022.10 1Q 業績ハイライト(連結)
  • 9FY2022.10 1Q 業績進捗率推移①
  • 10FY2022.10 1Q 業績進捗率推移②
  • 11FY2022.10 1Q 販管費推移
  • 12FY2022.10 1Q 成⻑投資
  • 13FY2022.10 1Q 従業員推移
  • 14ハイライト
  • 15FY2022.10 1Q 四半期推移(IFRS)
  • 16RENOSY会員 ストック数 推移
  • 17KPI推移
  • 18ITANDI ハイライト
  • 19FY2022.10 1Q 業績推移 (IFRS)
  • 20管理会社向けSaaS KPI推移
  • 21仲介会社向けSaaS KPI推移
  • 22重要指標
  • 23サービス概要①
  • 24事業概要
  • 25特徴
  • 26強み
  • 27成⻑の実現可能性
  • 28収益⼒強化
  • 29オンライントランザクション重要KPI
  • 30オンライントランザクション成長ストーリー
  • 31関連領域に特化したM&Aで成⻑を加速
  • 32RENOSYマーケットプレイス シェア拡⼤の道筋
  • 33ビジョン
  • 34賃貸業界の課題とイタンジの提供価値
  • 35サービス概要②
  • 36SaaS事業の持続的な成⻑
  • 37成⻑を促進する3つの要因
  • 38市場ニーズの⾼まり
  • 39ITANDI BBとは
  • 40ITANDI BBのネットワーク効果
  • 41サービスラインナップ拡充
  • 42成⻑戦略
  • 43ITANDI BB 成⻑戦略
  • 44ITANDI BB+(SaaS) 成⻑戦略
  • 45OHEYAGO 成⻑戦略
  • 46今後の拡⼤
株式会社GA technologies3491

東証グロース

不動産業

参照リンク

Our ambition (私たちの志)

樋口龍氏:お忙しい中、お集まりいただき誠にありがとうございます。GA technologies代表の樋口と申します。まず、私より第1四半期の決算説明を始めさせていただきます。

GA technologiesグループは、「テクノロジー×イノベーションで、⼈々に感動を⽣む世界のトップ企業を創る。」という「Our ambition」と「Purpose」に対して事業を行っています。

改正宅地建物取引業法の施⾏

その中で、我々が創業事業に選んだものが不動産です。大きなマーケットであるこの不動産業界で、2022年5月に大きなパラダイムシフトが起こると思っています。2021年5月にデジタル改革関連法案が成立し、2022年5月までに改正宅地建物取引業法の施行が予定されています。

その施行が、今後我々が大きく成長するポイントだと思っています。我々は不動産のテクノロジーの第1世代だと言っていますが、2000年にインターネットが普及し、ポータルサイトがたくさんできたことで、物件探しはチラシ・雑誌などの紙媒体からインターネットに置き換わりました。

それから20年が経ち、さまざまな領域でテクノロジーが進んだものの、不動産には1つ欠点がありました。みなさまもご存じのとおり、集客はテクノロジー化されたものの、店舗や物件を見に行く必要があるのです。つまり、インターネット上の物件探しは効率化されたものの、それ以降のオペレーションがまったくテクノロジー化されてきませんでした。

しかし、今回の改正宅地建物取引業法の施行により、売買・賃貸ともに、今までは対面して書面で契約しなければいけなかったものが、すべて電子化へと置き換わります。我々はRENOSYマーケットプレイス、ITANDIともに、不動産DXの一丁目一番として電子契約に取り組んできました。

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